妊活・内臓整体 内臓の調整、大事です! 2020.02.01 Tweet 渋谷区広尾、広尾!FIELD鍼灸整骨院の鷹木です。今の時代、気が付かないうちに内臓に負担をかけていること、ご存知ですか? 食品添加物、防腐剤、有害ミネラル(水銀、カドミウム…etc)等が体内に入ることを、完全に防ぐことはできません。1度に入る量は少しでも、蓄積されたらどうでしょう?内臓には負担がかかり疲労します。 交感神経・副交感神経って、聞いたことはありますか? SNSやネットの情報に惑わされ、他人と比較して不安を感じ、ストレスを貯める人も、交感神経が優位になります。 反対に、内臓は『迷走神経』という副交感神経の支配を受けています。 交感神経が優位になると内臓の働きが低下するのは、このためです。 内臓は、筋肉や皮膚の痛みと密接に繋がっています。 遠い昔、皮膚や筋肉の痛みは、そのものの痛みでしたが、現代では痛みの原因が内臓である可能性を考えなくてはなりません。内臓に負担がかかると、神経を通じて筋肉に刺激が入り、痛みに繋がるのです。 このような時は、疲労した内臓を調整しないと、根本的な解決にはなりません。 生活習慣病は、食べた物や内臓に原因があります。 例えば、身体に蓄積された有害ミネラルを解毒するために、肝臓が働きます。 その際、体内のマグネシウムを大量に消費します。 マグネシウムは、不足すると筋肉が硬くなったり、つったりするようになります。 つまり、マグネシウムは筋肉を軟らかくするために必要なミネラルです。 そのマグネシウムを、解毒で大量消費してしまったら?! 筋肉に使われるマグネシウムの量が減り、筋肉が硬くなり、肩こり、腰痛の原因になります。 内臓が、肩こりやなど筋肉の問題に大きく関係していることがわかりますね! 内臓治療は、今や内臓のためだけではないのです。 筋肉にアプローチする治療を受けても、なかなかスッキリしない方! 内臓に原因があるかも!! トレーナーが考えるさとう式リンパケアと筋肉の回復とパフォーマンス【リンパケア】 開催日程:2020-2-12(水) 15:30〜16:30 講習会のお申込み|さとう式リンパケア トレーナーが考えるさとう式リンパケアと筋肉の回復とパフォーマンス基礎講座【筋ゆる】 開催日程:2020-2-19(水) 15:30〜16:30 講習会のお申込み|MRT(筋ゆる) Tweet ミネラルファスティング無料説明会 前の記事 免疫力と血液循環 次の記事