妊活・内臓整体

妊活の8BALANCE 〜ファスティング(節制)③

渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院

院長の戸塚です!😊

〜将来妊娠できるかどうか不安〜
〜病院で妊娠を諦めるように言われた方〜
〜薬だけの不妊治療に疑問をもっている方〜

上記のようなお悩みを抱える女性を妊娠体質に変えるサポートを致します。

『妊娠体質をつくる』ために必要な8つの要素は以下のとおりです。

①内臓機能(子宮と子宮以外の内臓)
②脳機能(ホルモン系、自律神経系)
③栄養(第1の栄養、第2の栄養)
④姿勢(筋機能※筋力ではない)
⑤ファスティング(デトックス、オイル交換、オートファジー)
⑥運動(運動の種類と量)
⑦睡眠(量と質)
⑧メンタリティ(心の在り方)

節制(ファスティング)の3回目

食に対する常識について。

よく「13食たべましょう!」と言います。

子供の頃から、ずっと13食が当たり前でした。

3食たべないと、健康になれない、強くなれない、とか。

運動してる子供は、体を大きくするために、無理矢理食べたり、食べさせられたり。

ひどい場合は、13食以上(15食とか)、まあこれは稀でしょうが。

風邪をひいたら、「栄養つけなさい!」と、食べたくないのに無理矢理食べさせられたり。

そうして、我々は飽食の時代に間違った常識を植え付けられ、食べ過ぎた結果、不健康になっていったのです。

栄養をバランス良く摂らなくてはいけない。

結果、あれもこれも食べ過ぎる。

食べ過ぎが何故いけないか?

食べ過ぎて太ったら、わかりやすいですが。

食べるということは、内蔵に負担をかけることなのです。

このことが、現代栄養学と現代医学の根本的に欠落しているところです。

現代栄養学は別名、+(プラス)の栄養学といい、必要な栄養素を食べることが大事とされています。

とにかく、足りなくならないようにプラスする。

栄養素やカロリーしかみない。

添加物や有害物質は無視する。

食べ物のプラスばかりみて、マイナスをみない。

内蔵の負担も考えない。

これから必要なのは、食べない=マイナスの栄養学ですね😊

何を食べるか?

ではなく

何を食べないか?

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