妊活・内臓整体

妊活の8BALANCE 〜節制(ファスティング)④

渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院

院長の戸塚です!😊

〜将来妊娠できるかどうか不安〜
〜病院で妊娠を諦めるように言われた方〜
〜薬だけの不妊治療に疑問をもっている方〜

上記のようなお悩みを抱える女性を妊娠体質に変えるサポートを致します。

『妊娠体質をつくる』ために必要な8つの要素は以下のとおりです。

①内臓機能(子宮と子宮以外の内臓)
②脳機能(ホルモン系、自律神経系)
③栄養(第1の栄養、第2の栄養)
④姿勢(筋機能※筋力ではない)
⑤ファスティング(デトックス、オイル交換、オートファジー)
⑥運動(運動の種類と量)
⑦睡眠(量と質)
⑧メンタリティ(心の在り方)

節制(ファスティング)の4回目

空腹に対する誤解や不安について

断食と聞くと、「お腹が空いて耐えられない」「長時間食べないって体に悪いんじゃないの?」「食べないと力出ないんじゃない?」「リバウンドするんでしょ」と、断食に対してネガティブな人も多いです。

普段、13食きっちり摂取していたり、お腹いっぱい食べる習慣が身についていると、空腹に対する恐怖心があるかもしれません。

しかし歴史を紐解いてみると、人類(生物)にとって空腹はいたって当たり前なのです。

地球は長い歴史の中で、何度も大きな気候変動に見舞われ、そのつど様々な生物が飢餓に直面してしてきました。

結果、絶滅してしまう生物もたくさんいましたが、人類やいま現在生息している生物は、飢餓に強いから生き残ってきたともいえます。

そう、人間は空腹に強い生物なのです。

つまり空腹が当たり前で、満腹は非日常なのです。

13食たべるのが当たり前、お腹いっぱいが普通、という状態が、実は普通ではなく不自然で、問題を起こす危険性があるのです。

13食やお腹いっぱいという不自然な生活を続けてきた結果、健康を害し病気になっている人がいかに多いか、気づきましょう!

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