妊活・内臓整体

妊活の8BALANCE 〜④姿勢〜

〜病院で妊娠を諦めるように言われた方〜
〜病院でこれ以上治療できないと言われた方〜
〜薬だけの不妊治療に疑問をもっている方〜

渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院

院長の戸塚です!😊
『妊娠体質をつくる』ために必要なに必要な8つの要素は以下のとおりです。

①内臓機能(子宮と子宮以外の内臓)
②脳機能(ホルモン系、自律神経系)
③栄養(第1の栄養、第2の栄養)
④姿勢(筋機能※筋力ではない)
⑤ファスティング(デトックス、オイル交換、オートファジー)
⑥運動(運動の種類と量)
⑦睡眠(量と質)
⑧メンタリティ(心の在り方)

今回は④の姿勢についての続きです。

妊活と姿勢⁈

関係あるの⁈

と思われるかもしれませんが、大いにあります!

大変重要です‼️

①の内臓機能のところでも少し説明しましたが、姿勢が悪い人って猫背の人が多いですよね。

猫背は円背とも言われ、背中が丸まった状態です。

猫背の人は頭が前にあり、骨盤はいわゆる後傾(お尻が下がる)し、ひどくなると膝が曲がってきます。

このような姿勢の人の内臓をイメージしてください。

背中が丸まると、胸郭(肋骨に囲まれた空間)は狭くなります。

胸郭には肺と心臓があるため、猫背により肺と心臓が圧迫されます。

肺と心臓の圧迫により、肺と心臓の機能が低下すると同時に、横隔膜(胸郭とお腹を仕切っている膜で、みぞおちあたり)が下がってきます。

更に、横隔膜の下にある、胃と肝臓が圧迫され下垂(下に下がること)、胃と肝臓の下にある腸が圧迫され下垂します。

そして、一番下にある子宮と膀胱が腸に圧迫されるという構図です

腸に圧迫された子宮は、循環不良に陥り生理不順生理痛子宮筋腫不妊の原因となります。

つまり、姿勢の良い人は妊娠しやすく、姿勢の悪い人は妊娠しにくいのです。

関係あるどころか、姿勢不良は不妊の原因といっても良いくらいなのです。

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