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新型コロナウィルスの教訓

広尾・恵比寿の整体/根本療法

バイタルリアクトセラピー/妊活内臓整体/さとう式リンパケア/ミネラルファスティングの広尾FIELD鍼灸整骨院

院長の戸塚です。

新型コロナウィルスが世界に拡がり、東京オリンピックも延期が決定しましたね😢

延期は残念ですが世界の状況からするとやむを得なく、選手やオリンピックに携わる関係者は大変ですが、中止にならなくて良かったなと個人的にはホッとしています😌

新型コロナウィルスは致死率は低いものの感染力が強いのが恐いと言われています。

お年寄りや持病をお持ちの方にはまさに脅威だと思います。

自分は大丈夫だとしても、お年寄りや病気の方に感染させないようにしなくてはなりません。

そういう意味でも、現代社会・情報化社会に欠けている人間関係、弱者を思いやる気持ちが大切になってきますね。

日本は、ラグビーワールドカップで世界から称賛を受けましたが、新型コロナウィルスの対応も国内ではいろいろ言われていますが、世界的にみたらやはり素晴らしいですね。

検査ばかりを薦めない医療崩壊の防止、衛星管理徹底、イベントや外出の自粛、早期封鎖など、世界も真似するべきだと思える処置だと思います。

今こそ、日本だけでなく世界が目に見えない敵に対し、弱者を守るため一致団結して戦う時期だと思います。

と同時に、新型コロナウィルスが終息したとしても、同じような脅威はまたいつやってくるかわかりません。

国として医療としての危機管理システムは構築できても、最後は一人一人の危機管理です。

つまり、万が一感染しても、ウィルスに対しての免疫力を常に高めておくことです。

早期発見早期治療と良くいわれますが、

もっと大事なことは、未病を防ぐこと

つまり「早期予防」ですね。

これもまた現代社会にもっとも欠落している概念ではないでしょうか?

病気になってから、感染し発症してからあたふたする。

ではなく、病気になる前に、感染する前に準備をしておく。

国も個人も事前対応という考え方のもと行動を起こすことが大事ですね。

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